【映画】RED RIDING HOOD(赤ずきん)
★★★☆☆
美しい娘ヴァレリーは親が勝手に決めた婚約者から逃げようと幼馴染で恋人であるピーターと2人で決めた。
その日、ヴァレリーの姉が狼に殺された。
元々ヴァレリーの住む村は狼を恐れ満月の夜には豚などの生贄を捧げていたのだが、ヴァレリーの姉が殺された事で村人達は狼討伐にでる。
ヴァレリーが劇中でおばあちゃんに赤いフードコートをもらい赤ずきんちゃん風になる。
途中から出てくる狼退治で有名な神父がいるのだが、どう見ても弱い。
策も大した事はない。
そして偉そう。
童話とはストーリーが大幅にリメイクされているが、要所要所で童話の赤ずきんらしいセリフやシーンが出てくる。
ヴァレリーの恋人ピーターはどう見てもヘアワックス等で髪型をセットしていることが観ていて気になった。
ファラリスの雌牛(象の形だったが)が出てきたことが意外だった。
面白かったと思う。
女性に好まれそうな感じでした。
一番良かった所はヴァレリーが可愛いこと。
ちなみに、映画のタイトルは読めません。